若干興味が薄れてきている。まだやれることは残っているのにかかわらず、すぐに飽きて捨ててしまうのが悪い癖だ。 ひとまずコンピレーションが作れたのはよかったと思うけれど、遣り残したことはたくさんある。
・WAV書き出し
「テキスト音楽サクラ」に替わるものが必要だろうとは考えている。今の時代にMidi作曲でいい、というのは、CG作りたい人に六角大王を薦めるようなものだ。 今、最もローテクにハイエンドな楽曲を作ろうとするなら、ループベースの作曲か、カットアップによる作曲だろう。そのパーツをすたどんたんで作れるようにする。
もちろん懸案もあって、デスクトップで提供するならさすがにサンプルを自前録音にリプレースしないといけないだろうな…。今はまだオモチャだけど、本格的に始めるとライセンス違反に直撃するだろうし。
・Vocaloid Job Plugin
Vocaloid3からAPIが提供される。WAVインポートまでスクリプトから行えるなら、Vocaloidに組み込むことで「テキストだけで1曲作れる環境」を作ることが出来る。本書けるでこれ。 ただし、APIがまだ公開されてないので、まだ皮算用に過ぎないよね。
・オノマトペマッピング
この名称で行くのかもはっきりしないし、自分一人だとモチベが続かなそうな気がもりもりしている。
・んぺんぺベース
オノマトペマッピングを使って、例えばSlapBassフレーズの生成をデモすれば派手だと思う。
・MML削減ツイート対応
ツイートしづらい件に対応したい。
・コラボ出来るようにする
引用や伴奏の付加など。ツリー形式にする?現状の形態でも全く出来ないわけではない。
・トリビュートアルバムを作る
Vocaloidやラップですたどんたんこんの楽曲をカヴァー出来るといいねー
システムよりも、お祭り感覚。 可能性を感じさせるデザイン。可能性の為のデザイン。
◆楽しそう!感の演出 ・かわいいぴょこぴょこアイコン(パターンの長さをアイコンで表示) それぞれの音にふき出し http://www.vertigo-project.com/development/jquery-ui-tooltip-plugin