六角大王とかPICMOとかの、補間技術を使ったツールが流行らないのはなぜなんだろう。
多分、アウトプットの質が保たれていなかったのが理由なのではないか。精細な作品を作るのが難しいため、結局おもちゃになるだけで道具たりえなかったのでは。
DOGA-L1もどうなったやら…
この手のツールで成功例を聴かない。 普段使いするものを技術で作り出すのがブレークスルーなのかもしれない。 はじめは力業的に見えるけれど、そのうちに洗練されて、 ある閾値を超えると、一斉にユーザが増える。
デジタルカメラやコミスタへの移行は急激に起こったらしい。
間口を広げることも大事だけれど、アウトプットの質さえ高ければみんなが使い出す。質にフォーカスした製品を考える。