アイデア出し用のノートに、LIFEのヴィンセントというノートを気に入ってよく使っていたのだけれど、A5の縦型がAmazonで見当たらない。ディスコンになってしまったんだろうか。
ヴィンセントで気に入っている所は
- OKシュークリームという紙を使っていて、書き味が重い。
- 分厚い。紙の束に書いているような、柔らかく沈み込む感じで、ごりごり書ける。
- 縦型は手にリングがぶつからない。左利きには大事なところ。
- 罫線が広くて文字を大きく書ける。
- 一枚に書けるアイデアの量がちょうどいい感じがする。
どちらかというと、ヴィンセントに慣らされたんじゃないのかと思う部分もあるけど、ここから乗り換えるとなると結構難しい。似たような商品がないからだ。
他に試したノートは
- ニーモシネ:方眼で切り離し可の高級リングノート。理想のノートが出た!と思ったんだけど、紙が薄いのか、書き味が好きになれなかった。マルマンのノートは好きなはずなんだけど…
- LIFE クリッパー:これもニーモシネと似たような感想。謎のアイデアが出ない感。
- モレスキン:手帳サイズの一番ポピュラーなオイルスキンを買ったけど、良さが分からなかった。片手でグリップしながらは書きづらいし、かといって折り返せないから、他の持ち方出来ないし。あと値段はぼったくりだと思う。
- キャンパスノート:高いのから安いのまで試したけれど、表紙がぺらぺらだと移動しながら書くのには向いてない。
- 無印リングノート:この前まで使ってた。悪くは無いけど、再生紙だし普通かなあ。我慢すればこれでも用は果たせるんだけどね。
- ITOYAのリーガルパッド:書き味も罫線もちょうど良くて、一時期愛用してた。ただびりびり破いて使うので、アイデアのストックにはならないし、整理しようと思っても結局散逸してしまうので使うのを諦めた。落書き用に持ち歩くのは悪くないかもしれない。
次はLIFEのノーブルノートでも試すか、ヴィンセントの横で我慢するかなーと思っている。ヴィンセント自体かなり重いから、PCと持ち歩くのはきついんだけど…。
あとは、書きっぱなしになってしまうのが問題だな。文字起こしするのも面倒だし、取り込んでもあとで見ないと思うし、どうしたものか。