PICMOを買った

35%OFFだったので。

PICMO | Create Animation in 10 minutes

「ラクガキ王国」というゲームがある。 ゲームだけど、ツール的な側面があって、落書きを書くと、それが自動的に3Dキャラクターになる。

<動画>

これは五十嵐健夫(東大准教授)という人が作った、Teddyというシステムを元にしている。

この人の研究には共通点があって、 人間の「ファジー(いい加減)」な入力を元に、コンピュータがいい感じに補正・情報の付加を行ってくれるシステムを作っている。

もう一つの成果が「PICMO」 描いた絵を変形させてアニメーションを作れるツール。

ペグ毎に影響範囲を設定出来ないので、打ち方を工夫しないと 変形したくない部分まで変形されてしまう。

「おしりかじり虫」で有名なアニメーター「うるまでるび」が制作に協力している。

使ったことは無いが、より多くの事をしたい場合は AfterEffectsのPuppet Toolがよいと思う。ただ、素人の手に届く値段のツールじゃない…

Anime Studio ProというツールにもPuppet Toolがあるらしい。 http://pc-news.ldblog.jp/archives/51594963.html

フリーウェアで似たようなことをしたい場合は、 Blenderのボーンによる変形を使うか、 PlaneRunnerというフリーウェアを使ってもいいと思う。 (操作性は推して知るべし)

Pinta

「簡易版GIMP」を目指しているPintaが1.0になっていた。ブラシの描画は甘いけど、Paint.NETよりUIに癖がない。Photofiltreから移行するにはいいかもしれない。 http://pinta-project.com/

Inkscapeでの文字詰めの方法

Inkscapeでの文字詰めの方法。テキストはドラッグじゃなくてクリックで作成し、Alt+カーソルキーで選択中の文字を移動できる。ドラッグだと流し込みモードになってしまって文字詰めできないということらしい。 HelveticaベースのフォントMgOpen Moderna http://www.zvr.gr/typo/mgopen/index

吸水ポリマーで瓶詰め

これやってみたいわ… 吸水ポリマーで瓶詰め| http://2r.ldblog.jp/archives/4083890.html 被写界深度かっこいい Depth of Field with Papervision3D | http://ricardocabello.com/blog/post/418

WebGLデモなど

Chromeでデフォルト有効になったWebGLのショートコードコンペ gl64k – the webgl competition http://gl64k.com/ STGの爆発ってもっと種類あってもいいと思うんだよな。爆発グラフィックで好きなのはダラ2とかメタブラ(ボス)とかアンデフとか。発色弾は煙ないからな アニメーションって、一連の動きの中にリアリティを感じるから楽しいんだと思う。破片が自機に当たってパラパラ言うとか、煙が出てその中を自機が裂いて出てくるとか、物理法則を感じさせる演出を考えたい WebGL、パラ見したが全然理解できん。ラッパライブラリが無いと手出せなさそう。デザイナーがコーディングできるレベルまで落としこめなかったんか…

7notes

旧ジャストシステムのファンなので、Metamojiの7notes落とした。絵文字織り交ぜた文章が作れるのはうれしすぎる(しかも後から一文字ずつ消したり出来る) #7notes 7notesって日記みたいな個人ページ書くのによさそうだなー。「手書きブログ」みたいな対応ブログサービスが欲しい。 #7notes

体の透明度

消えてしまいたいと思うときがあるけど、消えるのも0か1かじゃなくて、半透明になりたい程度の時もある。自分の体の透明度を設定できるといいと思う。

アバターチャットなどで、自分が実体を持って画面上に存在する、しかも喋っていない、ということ自体がなんか気まずい、ということがある。ROM専で済みません、みたいな。こういうときは半透明になれればいい。

王道進行という名前でいいのか

「王道進行」っていうけど自分にとっては、RPGの戦闘曲進行だわ… 王道って何だよ王道って。バトルですよバトル。 IV△7→V7→IIIm7→VImもいいけど、3番目はIII7にすると宿命感出る。「戦いたくはなかったが…始めから君とはこうなると思っていた…」感